otaku-tokyo

 

Mother Way of Thinking

子育てや家事を評価されないのが不満

子育てや家事の社会的評価基準が明確になっていないこともあって、子供への評価を自分の評価と思い込み、わが子を良い子に育てようと、全エネルギーを子供にそそぐ人がいます。その人は子供について何か言われるととてもショックを受けます。いわゆる育児ママです。

子供はそれぞれ個性があるのだから、他の子どもと比べること自体ナンセンスです。また、そういう育児ママに限って、お絵かきが上手い、リコーダーが上手くふけるといった目に見えることにこだわって、思いやりがある、自分の考えを表現できるといった大事なことにあまり関心を示しません。

子育てや家事には客観的な評価基準がないので、子育てや家事にも点数を付けて社会的な評価をしてほしいという人もいます。働いていないと社会貢献していないと思い肩身が狭いのです。でもそれは愛情に点数を付けるようなものです。特に子育ては点数を付けられないくらい大切なもので会い立派な社会貢献です。しかし、偏差値教育を受けてきた高学歴の女性にとっては、頑張る目安がないと張り合いがないのでしょう。

子供がおけいこをさぼるようになった

【女子】子供をお稽古に通わせたが、さぼるようになりいうことを聞かないので、思い切り叱ってしまった。子供がやめたいからと言って親がすぐにやめさせたりしたら、何でも中途半端な子供になって、将来のためにならないと思った。ただ、子供にやめたい理由を聞いてみたところ、おけいこ自体が嫌いなのではなく、仲良しの友達ができて夢中で遊んでいたところ、稽古に遅刻して先生に注意されたので、行きたくなくなったというのがわかり、一緒にあやまりにいった。もちろん、そのあと、謝りに行ったことをほめてあげた。

【男子】男子だからという偏見で、水泳や野球を無理にやらしても効果なんてない。不得意なことを少しでもよくしてやりたいという親心はわかるけど。

自分の生き方を押し付けていた

子供のころから親のいうことはたとえ嫌なことでも聞き入れてほめてもらっていたので、いうことを聞かない息子が理解できなかった。そしていうことをきかない息子をしかりつけて辛い思いをさせてしまった。私は自分の気持ちばかり押し付けて、子供の気持ちを考えたことがなかった。だから自分のやりたいことを通そうとする息子の気持ちを考えてみたところ、人に反対されるのが怖くて自分のやりたいことより、人が望むことをしてきた自分に気づいた。私は、私をもっと大切にしようと思い、仕事に出たいと義父母に勇気を出して申し出た。意外に反対はされなかった。今は仕事に生きがいを感じている。息子のやりたいことを尊重してあげられるようになった。

息子の人生は息子が決めることですが、こんな風に生きてほしいと願うのは親心。そんな生き方を、私自身がすることで子供もそのような生き方を選んでいくのでしょう。息子はきっとこれから先、自分のやりたいことを生き生きとやり、自分らしく生きていくだろうと私は思います。

夫の考え方が不満

夫とは互いに自立した人間として、相手を尊重しながら自分も大切にする関係でありたいが、夫は会社の上司と部下のように支配するかされるか、居丈高になるか卑屈になるかしか考えがないのがとても悲しい。